新潟大学名誉教授らのグループの知による革新で開発

 

開発した新たな商品について

製品は「プラナロム精油をマイクロカプセルに封入」し、これを紙に吸着させています。
 
マイクロカプセルは大きさが10~20㎛位で、目では見えず触った感触も全くその存在が分かりません。
マイクロカプセルが外からの刺激によりカプセルが壊れてカプセルが壊れて香りが出てきます。

天然製油をマイクロカプセルに閉じ込めることによって精油の酸化=劣化を防ぎ保存性が高まります。
また、天然精油は高額ですが、MC(マイクロカプセル)技術によって少量に小分けすることが可能になり
価格を抑えることができます。

また、MCの材料は身体と環境に優しいものを使用しています。

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新潟大学工学部田中眞人名誉教授の資料


マイクロカプセルについては、長年研究されていらっしゃる新潟大学工学部 名誉教授田中 眞人 先生より指導をいただいております。
マイクロカプセルは、消費者の皆様が懸念されているような材料ではなく、各種の食料品にも使用されている可食性で「生体適合性ある」素材からつくられております。

また、製品は、室内に香りが広がるデイフューザーに比べ「パーソナルに使用」できるため、好みの違い等による同室の家族等に影響を及ぼすことが少なく、更に「希少性の高い精油の効率的な使用」が可能です。